1978-02-21 第84回国会 衆議院 予算委員会 第18号 しかし、個人消費項目の中の相当部分を占めることは間違いないし、別にあると言われるその項目の中で、逆に個人消費がふえるという増強要因について何ら示されないままで結論を異にされるということは、いささかうなずけないと思います。 現に、五十二年春闘の賃上げは八・八%、これは民間平均であります。 荒木宏